ショップの隣には会員が利用できる「airCloset」実店舗、店舗の2階には同じく10~20代女性をターゲットとしたキャリアアドバイザーがBeyond Cafeによって常駐します。

 

「こんな間取りがあったらいいな」「エリアはどこ希望で、近所にカフェが欲しい」なんていうレベルではなく、まさに衣食住のあらゆる角度から全力で、ターゲットである女性のニーズを捉えようとしているのです。

 もし成功すれば、表層的な「こんな部屋に住みたいな~」という願望よりもターゲットに支持される部屋や住環境を提供でき、ビジネスもうまく回る……と想像してしまったのですが、私だけでしょうか?

これからは「チーム」を作れる人が強い

 

 規模に捉われず同じ目的を持つ企業とその都度、協力し合っていくことは、一社で頑張るよりも恐らく有利になっていくでしょう。国内の人口減少は確定しており、社内の人員・リソースも限られています。

 自社で苦手な分野を新規に立ち上げたり独自に調査をするよりは、よほど効率良く成果につなげられる、と取材して感じました。

 より小さい単位の個人に言い換えるなら、「味方」や「仲間」を探せる人が強いともいえます。部分的にでも自分の考えに賛同・応援してくれる人を見つけてチーム化できれば、一人よりもはるかにインパクトがある仕事ができるようになります(もちろん起点となる一人=自分が頑張るのは大前提です)。

 その体験は自分の成長にもつながり、結果的に新しいステージへの軌跡となるのだと思います。