月刊「商業界」で毎年好評を博している読者参加型企画。それが2009年より開催している「商業界チラシ・DM大賞」です。今年で第9回を迎える本大会。この度、8月号(7月1日発売)において栄えある大賞以下5作品が決定しました。

 その5作品を審査委員長の佐藤勝人氏が動画にて直接解説いたします。今、「最も当たるチラシ」として有望性ナンバーワンのチラシを大発表いたします!

 

 入賞は2作品。チラシの表面半分をステーキ肉の写真とキャッチコピーに絞ったインパクトのあるチラシで圧倒したスーパーマーケット「マルヨシセンター」(高松市)と、新規客を毎月10人呼ぶ小さな化粧品店「コスメゆい」。

 優秀賞も2作品。「昭和レトロ」のテーマに絞った商品を集めたスーパーマーケット「にいつフードセンター」(新潟市)と、折り込み部数町内550部の小商圏で人柄を伝えるチラシを届けるコンビニエンスストア「ヤマザキYショップ総領原店」(広島県庄原市)。

 両者とも、あえて商品の直接的な売り込み情報を網羅した造りにはせず、テーマ企画としたり、販売する側の人柄を伝えたり、店の姿勢をアピールする内容にしている点が目を引く造りのチラシです。まさに、店とお客さまとの「つながり」を意識したチラシとなっています。

 そして栄えある第9回の大賞に選ばれたのがインテリアショップ「Shimadaya HOME&LIFE高知店」(高知市)の母の日チラシ「お母さん、ありがとう」。このチラシは驚くべきことに、パソコンなどは使わずに手書きをベースに作成されているのですが、商品を持ったスタッフがチラシの随所に散りばめられており、さまざまな商品を魅力的に伝える効果を挙げています。

 集客を狙ったチラシとしては最もお手本になる事例といえます。その他、各チラシの参考になる点を、審査委員長の佐藤勝人氏が解説します。ぜひこちらを参考に、自店のチラシをブラッシュアップさせてください。