食べて飲んで、やせる。呑み助にとってこんなにありがたいことはありません。

 お酒好きが愛してやまない、定番のおつまみメニュー。

 実は、シュッと引き締まったカッコイイ体を作る理想の食。

 そして、素朴で、シンプルであればあるほど、良いのです。

 例えば、「枝豆」「冷奴」「ぬか漬け」はやせやすい腸を、「焼き鳥」「刺身」は美しい肌や筋肉を、「サーモン」や「冷やしトマト」は細胞から若々しく動ける体を作ります。

 お酒のアテにするだけじゃ、もったいない!お酒を飲まない人にも、子供からシニアまで、ぜひ食べて欲しいメニューばかりです。

「居酒屋こそ理想的なダイエット食堂」が持論の筆者が今回は「ウチ飲み派」にぜひオススメしたい、“鉄板やせメニュー”をご紹介!

 全て、スーパー、コンビニで買えるものばかりです。

「家飲み」で太らないコツは、さっと、パッと食べられる。

 家飲みで太らない基本は、おつまみはさっと食べられること!

 できるだけ早く食べ始めて、お酒を飲む前にバリアを張り、アルコール吸収を緩やかに、内臓を守ります。食事全体の時間を少し繰り上げるだけでも、脂肪は蓄積されなくなりますよ。気取らない家飲みは、パクパクとつまみながら準備するくらいのユルさでちょうどよいのです。

第1回は、ヤセ腸をつくる「オリゴ糖」「乳酸菌」「納豆菌」

松田真紀著「居酒屋ダイエット」(三笠書房)

 近年、腸のすごさがどんどん解明されてきています。同じ食事をしていても太る、太らないは腸内環境で決まると言っても過言ではありません。

 私たちの大腸には「善玉菌」と「悪玉菌」の2種類の腸内細菌がいます。

 悪玉菌はタンパク質を腐らせて毒素を出し、免疫を低下させます。すると自律神経が乱れて代謝が落ち、便秘、下痢、疲れ、体臭、うつ、、、さまざまな不調を招きます

 善玉菌は血糖値の上昇を抑制し、中性脂肪を作りにくくすると同時に、ホルモン分泌に影響を及ぼし、食欲自体を抑制する働きがあります。

 つまり、善玉菌を増やすと、太りにくくなるということ。キーマンです。

 おつまみには善玉菌を増やすメニューがいっぱい!中でもオススメしたいベスト3を選びました。