表参道から見える看板のロゴ。店舗は半地下の構造。
 

 株式会社グローバルダイニング(本社/東京・南青山、代表取締役社長/長谷川耕造)はカジュアルレストランを国内と米国ロサンゼルスに計55店舗展開しているが、5月30日東京・原宿の表参道沿いに「権八(ごんぱち)NORI-TEMAKI原宿」をグランドオープン。権八ブランドは同店で12店舗となる。

 権八といえば2002年に当時のブッシュ大統領と小泉首相が西麻布店で歴史的な「居酒屋会談」を行ったことで一躍注目された。以来、インバウンドからもよく知られている。

「海苔手巻き専門店」は海外で定着している業態

「権八NORI-TEMAKI原宿」の特徴は「海苔手巻き専門業態」ということ。内装は「モダンデザインと日本文化の融合をテーマとして、中央にぐるりと360度のカウンターを配置し、そのオープンキッチンから調理人が巻きたての海苔手巻きを提供する。面積は30坪でカウンター席のみ30席を設けている。

店内は中央にオープンキッチンがありそれをぐるりと囲むようにカウンター席を配している。
「いくら」600円
「サーモンアボカド」480円
「とろたく」480円
「海苔わさび」350円

 海苔はミシュラン星付き寿司店御用達で創業160年の老舗、丸山海苔店の「こんとび」を使用。海苔手巻きは10種類と絞り込み、価格は「オクラ納豆」「長芋明太」「梅きゅう」「海苔わさび」350円(税別、以下同)、「とろたく」「サーモンアボカド」「カニアボカド」480円、「牛しぐれ」550円、「いくら」600円、「うに」1000円までとなっている。ご飯は「白米」の他に「カリフラワーライス」を6品目でラインアップした。これはカリフラワーを細かく刻んだもので、糖質が白米の13分の1程度になるというもの。これで糖質制限をしている人などに海苔手巻きを楽しんでもらう。エントランスを入りすぐ右手にこれらのメニューが書かれた注文票と鉛筆が置かれてあり、お客さまはそれを取り出して個数を記入して従業員に手渡してオーダーする仕組みとなっている。

 コンセプトは「店の敷居が低く、おいしい海苔手巻き寿司を気軽に食べられる店」ということで、アルコールやデザートなどを強調せずにシンプルに抑えられている。

お客さまはカウンター席の手前に置かれたオーダー表に個数を記入して注文する。