こんにちは、「人の印象の専門家」の吉武利恵です。

 お客さま、取引先、社内など、対面で相手に与える印象の重要なファクターの一つが「身だしなみ」だということを、皆さんもよくご存知だと思います。

 しかし、新年度に入る今、改めて身だしなみを一緒に考えてみませんか?

相手への敬意と、仕事に向かう姿勢を表します

「なぜ、身だしなみが重要なのか?」

 それは、身だしなみは服装を整えるだけでなく、この動作が相手に敬意を表す行為となり、さらに仕事に向かう姿勢を表しているからです。

 身だしなみが整っていない状態は、常識に欠ける人物というメッセージを自分で発信していることになります。お客さまやビジネスで関わる人に失礼なだけでなく、自分の会社に対しても失礼な行為なのです。清潔感のある服装と、小奇麗で品のある身だしなみであることは、常識がある人物に見えます。

 日本には「襟を正す」という言葉があります。

 衣服の乱れを正すだけでなく、気持ちを引き締め、姿勢を正すという、相手に対する敬意の動作です。

 こんなことありませんか? 

『憧れの存在の方とお目にかかると、急に姿勢を正し、ジャケットを整え、手の脂を拭いて握手をしたこと。もしくは、そんな場面に遭遇したこと』 

 心と体はつながって連動しています。尊敬の気持ち(心)が無意識に襟を正す動作として現れるのです。相手に敬意を表したい場面では、ぜひ襟を正す動作をしてみましょう。

優れたビジネスパーソンには「最高の身だしなみ」が合う

 他人があなたを判断する基準の一つが「あなたの印象」です。自分の評価に自分の印象は関係ないと考えていると危険かもしれません。

 身だしなみは、「身」の「嗜み」です。どの職種、職業の方にも必要なビジネススキルです。特に優秀なビジネスパーソンであれば、最高の身だしなみがマッチします。

 以下の最高の身だしなみチェックリストで、普段何気なく行っている身だしなみの現状を確認してみてください。