『クック・チャム』の新店開店の仕事をしました

 愛媛に本社を置くクック・チャムは、惣菜の製造販売の会社です。料理の仕込みと料理を分ける独自の生産システムは「キットシステム」と呼ばれます。本社キッチンで野菜のカットやタレづくり等の仕込みをし、各店が自店に合うメニューの仕込み済み食材の仕入れを行い、料理を作ります。店舗ではこまめに何回にも分けて料理することで、できる限り作りたてを提供することにこだわります。

 創業社長や専務たちが一から開発したシステムにより、クック・チャムでは各店が150ものメニューを日替わりで提供することが可能となります。過去に4000ものメニューを開発し、今なお、新商品を月間10品目以上開発し続けています。

 クック・チャムのキャッチコピーは「おかずや日本のお母さん」です。日本の食文化と食卓の安全・安心を守り、家庭の味を日本中に届けたいという思いのもと、ロードサイド型おかずや「クック・チャム」と、スーパーテナント型おかずや「クック・チャム」を展開し、現在は四国・九州を中心に全国で75店舗を営業しています。

出店場所は広島の総合スーパー1階です

 広島の総合スーパー「フジグラン広島」の1階 に、クック・チャムがテナントとして入ることになりました。食品売場の奥側にある惣菜コーナーのそのまた奥で、以前は青果専門店がありました。周りには鶏料理専門店、寿司専門店、魚惣菜専門店、豆腐専門店などがあります。クック・チャムのオープンは2018年3月1日。現在改装工事中のため、店舗は仮囲いされています。

 本社での会議中、その仮囲いの前で「クック・チャムがオープンすることを早くお知らせしたいね」「働く人も募集したい」ということになりました。

  黒板 POP を置いたり、タペストリーを張ったりしてもいいのですが、店舗の一番奥側にあり、遠目からでも見えるよう、仮囲いそのものを POP にすることにしました。仮囲いの壁面は、幅15m、高さは3m近くあります。

仮囲いで3つのことを伝えました

 仮囲いを全面 POP する目的は、次の3つです。

(1)クック・チャムが3月1日9時にオープンすることを知ってもらう

(2)クック・チャムは手作りおかずのお店であり、北海道に自社農園があり、安全・安心な旬な食材で作る出来たて料理があることをワクワクしながら待ってもらう

(3)社員・パート募集。多様な働き方で楽しくやりがいを持って働ける職場であり、オープニングスタッフを募集していることを伝える

  まず、『開店』を知らせるため「おかずや日本のお母さん」「3月1日9時、クック・チャムオープン」を大きい文字で書くことにしました。クック・チャムという店名を大きくしても広島の人にはなじみがない人もいるかもしれないので小さめにし、「おかずや日本のお母さん」を大きくメインタイトルにして、興味を持ってもらいます。

 クック・チャムの特徴は写真で伝えることにしました。おかずを作っている手元、おかずが陳列されている様子やお皿に盛られたおいしそうなおかず、自社農園など。

 また、社員・パートを募集するにあたり、今現在働いている人たちのイキイキした笑顔の写真を多用することにしました。「イキイキ笑顔で働けます」というより、イキイキ笑顔の本物の写真の方が何百倍も説得力があります。興味を持った人には詳細が記載されているチラシを持って帰ってもらいます。