赤沼 留美子 スマイルラボ代表

 大学在学中より、コンビニ、各種飲食店、製造センター、警備員など多種多様なアルバイト経験。大学卒業後、ファミリーマートに入社。教育システム「SST」立ち上げに参画。その後、独立。パート・アルバイト(P/A)の募集・採用・戦力化をテーマに企業向け研修、講演を行う。商業界ゼミナールおよび人材関連セミナーのレギュラー講師。
(赤沼氏の講演は2月21日13時20分より)

 

「先月は2人しか応募がなくて採用はゼロ人でしたが、求人のやり方を変えてみたら、今月は20人の応募で8人採用できました!年末年始の繁忙期を何とか乗り越えられそうです」。関東の食品専門店さんからうれしい報告が届きました!

 小売業の現場では、皆が口をそろえて人が足りない、募集しても来てくれないと嘆く。そんな風潮に対し、赤沼氏は「まだまだ打てる手はある」と語る。

「私への相談で『どの媒体に出せば応募が増えますか』という質問が最も多いのですが、実は街角の小売店でP/Aさんを募集するなら、最も効果が高いのは求人誌やネットとは限らないのです。もっと低コストで早く効果がでる方法をお話しします」と力を込める。

 さらにせっかく採用した人材を育成・定着させるノウハウも欠かせない。「新人さんを誰が教えていますか?」「何を教えていますか?」「どうやって教えていますか?」など新人トレーニングに即辞め防止の大きなヒントがあるという。

 赤沼氏は大学在学中より、小売業、食品製造工場、飲食店、警備員などさまざまな業種をアルバイトで経験、流通・サービス業の現場を肌で学んできた。卒業後に入社した大手コンビニのファミリーマートでは、加盟店向けの店舗スタッフ育成システムの構築に携わった。当時5000店舗規模であった同チェーンにおいて「SST(ストアスタッフトータルシステム)」と呼ばれたこのシステムは加盟店の人材育成を仕組み化することで、チェーン拡大の基盤となった。

 地域を問わない、業種を問わない、募集倍増、定着率上昇を実現させる“赤沼メソッド”を自分の目と耳で実感してほしい。

 

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