トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
塚本 健后 氏

トレジャーデータは、2011年、日本人3人によってシリコンバレーで設立されたデータマネジメントを行う会社です。そのサービスである「TREASURE CDP」では、WEBをはじめ、モバイル各種、センサーなど多様なソースからあらゆるデータを収集、分析、連携させることができます。AIの一種である機械学習も取り入れ、サービスを展開しています。

 

全世界で300社超が導入している
「TREASURE CDP」

 現在、「TREASURE CDP」を利用していただいている企業は全世界で300社超。お預かりしているデータは100兆件を超えます。2013年からは日本でもビジネスを展開しています。

 これまではメーカー様との取引が多かったのですが、最近では小売・流通業に携わる企業の方にも、当社のサービスに興味を持っていただいています。ECをはじめ、小売の世界でも、デジタルは無視できないものになっています。「デジタルで小売にイノベーションを」それが当社の役割と考えています。

 デジタルのメリットとは、言うまでもなくデータが取れることです。データを分析して、顧客の求める商品やサービスを目の前に提示する。そのようなサービスの中でも、特に最近、注目されているのがパーソナライズ化です。

 たとえばWEB上の人の動向に関しては、ほぼ収集することができるといっていいでしょう。そこから得られる大量の情報を分析して、その人の好みや欲しいものを予測して見せる。そのようなサイトのカスタマイズは進んでいます。また最近はAIの一種である機械学習を用いた分析もできるようになり、その精度は飛躍的に高くなっています。