部下やスタッフを持つあなたに質問です。

 次の9つの“悩みごと”のうち、いくつに当てはまりますか?

・採用してもすぐ辞めてしまう

・ずっと欠員補充ができないでいる

・部下が思ったように動いてくれない

・何度言っても同じミスを繰り返す部下がいる

・ゆとり世代やさとり世代をどう扱えばいいのか分からない

・怒るとパワハラと言われるので必要な苦言ができない

・部下は定時退社させているが自分は残業続きで疲れている

経営者・リーダーの悩みの9割は「人」由来

 いかがでしょうか?

 もし一つでも当てはまるようならば、あなたにお薦めしたい書籍があります。人材マネジメントの専門家、メンタルチャージISC研究所の岡本文宏さんの新著『人材マネジメント一問一答』です。

 岡本さんは10年以上にわたり全国を回り、4万人に及ぶ経営者・リーダーたちの悩みに向き合ってきた人材の育成・採用・定着化・活用のプロフェッショナル。机上の空論ではなく、自らファッション専門店店長、コンビニエンスストア経営者として、「人」に向き合ってきた実践者でもあります。

 年間100回以上に及ぶ講演・研修のほぼ全ての機会にアンケートをとり、集まった3万件に及ぶ“悩みごと”を分析してみると、ほとんどは「人」に関することでした。それが冒頭で紹介した9つの悩みごとです。

 このように、経営者・リーダーの悩みの約9割は「人」由来。大きく分類すれば、「離職」「採用」「教育」「世代間ギャップ」「マネジメント」の5つと岡本さんは指摘します。おそらく、あなたの悩みもこの5つのジャンルに含まれるのではなないでしょうか。

7割の経営者・リーダーが「相談相手が「いない」と回答

 もう一つ質問です。

 あなたは、こうした悩みを相談できる相手はいますか?

「これまでおよそ4万人に質問してきましたが、回答の7割は『いない』と答える方々でした」と岡本さんは言います。「こうした経営者・リーダーの悩みになんとか応えたい」という強い思いが本書誕生の原動力となりました。

 本書の副題は「小さな会社・店の経営者やリーダーが抱える60の悩み解決策」。そう、あなたのことです。あなたに読んでほしくて、本書は刊行されたのです。

 もう一つの特徴が「動画」です。60の悩み・課題・問題の全て一つ一つに、岡本さんが解決策を直接話し掛けてくれます。それぞれに記載されたQRコードを読み取ると、動画を通じて学ぶことができます。

吉田松陰いわく「自分の価値観で人を責めない」

 明治維新の精神的指導者、吉田松陰は私塾「松下村塾」を主宰し、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、品川弥二郎、山田顕義といった多くのリーダーを育てた人物として知られています。彼は明治という新時代をつくった教育者として次のようなリーダー論を遺しています。

「自分の価値観で人を責めない。

一つの失敗ですべて否定しない。

長所を見て短所を見ない。

心を見て結果を見ない。

そうすれば必ず人は集まってくる。」

 本書『人材マネジメント一問一答』は、こうしたリーダーへと自己成長を約束する一冊。本書を手にしたら、まずは目次をご覧ください。あなたが抱える悩みがすぐに目に飛び込んでくるはずです。そしてページをめくれば、問題解決の扉を開ける鍵がきっと見つかることでしょう。

 

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