〈2位〉ユナイテッドアローズ(既存店*2売上高98.0%、客数94.1%、客単価104.2%

【主要施策】AUTUMN&WINTER SALE12/26~/【話題の取り組み】2BUY 20%OFF12/11~12/23(グルーンレーベル)/【注目アイテム】〔レディス〕リバーシブルグリーンダウンJK(税込み27500円)、〔レディス〕ラグラン ハイネックニット9G(税込み7590円)、〔メンズ〕Patagonia レトロJK (税込み29700円)

  前年との休日数の差やメンズ冬物衣料の鈍さなどが影響し、既存店売上高は前年を割り込んだ(前年同月より休日が2日少ない影響はマイナス3.2%程度の影響があったと推測)。カナダグース、エルベシャプリエ別注ビッグポシェット、ノースフェイス(オンライン限定)等の人気ブランド商品を販売、12月の売上げに寄与できたと推察する。

〈3位〉アダストリア既存店) 売上高 95.9%、客数 95.6%、客単価 100.3% 

【主要施策】SPECIAL PRICE DOWN SALE(グローバルワーク)/【話題の取り組み】WEBストア限定 春物予約20%還元キャンペーン、Fabulous JP(ニコアンド)/【注目アイテム】〔レディス〕変形プリーツロングスカート(ニコアンド、税込み4928 20%OFF)、〔レディス〕マシュマロタッチスタンドプルオーバー(グローバルワーク、税込み4290 13%OFF)/ 〔メンズ〕サーモライトフードブルゾン(グローバルワーク、税込み11781 10%OFF

 ヤングブランドから始まったシーズン先取りオーダーを強化している。ニコアンドではツモリチサトとのコラボレーション企画でも実施。建値消化の向上と過剰生産削減への取り組みが進められている。ブランド別ではグローバルワーク、ニコアンド、ベイフローが好調に推移。グループ会社の(株)BUZZWITが運営するD2C(Direct to Consumer)型ブランドのアプレジュール、クティールともよく売れている注目のブランドだ。

〈4位〉ユニクロ既存店*3売上高 94.7%、客数 97.8%、客単価 96.9%

【主要施策】歳末SALE/【話題の取り組み】スターウォーズコレクション、人気ゲーム「フォーナイト」コラボ企画、税抜き1万円以上買い上げでヒートテックブランケットをプレゼント/【注目アイテム】〔レディス〕ヒートテックウルトラストレッチレギンスパンツ(税抜き2990円)、〔レディス〕ウルトラストレッチレギンスパンツ(税抜き1990円) 〔メンズ〕スウエットプルパーカ(税抜き2990円)

 防寒衣料の販売苦戦(中旬以降に気温が高く推移したため)が影響して既存店売上高が4カ月連続で割り込んだ。やはりこの時期は単価の高い冬物防寒アウターが動かないことにはいくら定番的な商品が売れても売上高としては追い付かない。

〈5位〉*しまむら(既存店)売上高 91.0%、客数 93.8%、客単価 97.5%

 

【主要施策】しまむら全力祭(112024)、BLACK FRIDAY SALE 1127121)、しまむら感謝祭/【話題の取り組み】ハッピーバッグ大集合(税込み5000円/3,000円)冬本番 今使えるあったかアイテム特集/【注目アイテム】〔レディス〕モチーフレースリブ編みプルオーバー(税込み1500円)、〔レディス〕6Wコーデュロイ釦スカート(税込み1900円)、〔メンズ〕5Gブークレボーダー柄ニット(税込み1500円)

 ブラックフライデーで打ち出したティーン衣料やインフルエンサーとのコラボ商品が好調だったが、12月上旬の季節外れの暖かさも影響して販売が伸び悩む。昨年比べ休日が1日少なかったことあり、既存店売上高が4カ月連続で下回る結果となった。

〈6位〉ライトオン(既存店)売上高 79.9%、客数 70.4%、客単価 113.4%

【主要施策】WINTER SALE 冬物最大50%OFF GO!GO!BARGAIN 最大70%OFF/【話題の取り組み】期間限定メンズレディススウエットトップス2枚目半額、大晦日限定スウエット各種税抜き2019円、LEVISEDWINボトムス2本目半額/【注目アイテム】〔レディス〕チャンピオン・ハーフジップトレーナー(税抜き5990円)、〔レディス〕バンクシープリントトレーナー(税抜き3990円)、〔メンズ〕ラグマシーン・ビッグシルエットクラックPt.トレーナー(税抜き3990円)

 例年に比べ気温の高い日が多く、ダウンジャケット等の防寒アウターや冬素材のボトムの販売が苦戦した。2年前にヒットした「MOCOMOCO」シリーズなど自社開発型ヒット商品が不足していることも影響しているのではないか。今回で既存店売上高の前年割れは7カ月連続となった。