飲み会シーズン到来。飲み過ぎ、食べ過ぎで胃腸もお疲れの季節ですね。弱った消化を助けるだけでなく、胃腸を整えることは体全体の免疫力アップにもつながります。風邪やインフルエンザなど体調を壊しやすいこの季節を乗り切りましょう!

胃腸を整える食材の3つのポイント

1、消化を助ける酵素を含むもの

2、老廃物や有害物質を体外へ排出する 

3、善玉菌を増やす 

胃腸を整える食材3選とお薦めメニュー

1.「キャベツ」 “天然の胃腸薬”

 ビタミンUは別名“キャベジン”とも呼ばれ、胃や十二指腸の粘膜保護の働きがあり、胃腸薬にも使用されているほど。水と熱に弱いため、生のままで食べるか、スープなどで汁ごと食べましょう。腸内環境を整える食物繊維も豊富。

ソーセージにぴったり「ザワークラウト」!

 

 ザワークラウトはドイツではソーセージの名脇役。脂肪が多い肉の消化を助け、味ももちろん、栄養価的にも理にかなっています。飲み会シーズンにオススメ。

 ザワークラウトはキャベツを発酵させたすっぱい洋風漬物。漬物にすることで水分が抜け、ビタミンUが凝縮され、効率よくチャージできます。さらにキャベツを発酵させることで、腸内環境を整える善玉菌もプラス。

2.「大根」消化を助け、風邪予防にも

 消化酵素の“ジアスターゼ”が豊富に含まれ、消化不良による胃もたれや胸やけなどをケア。また、殺菌効果の高い辛み成分である“イソチオシアネート”が食中毒予防にも働いてくれます。

 生の大根をすりおろすのが一番、効果的。生の大根には、風邪予防のビタミンCが豊富に含まれています。

天ぷらやかき揚げの消化も助ける「おろしそば」

 

 肝臓ケアに働くルティンが豊富なそば。胃腸をケアする、大根おろしをたっぷりかけて食べましょう。人気のトッピング、天ぷらやコロッケなど揚げ物の消化も助けてくれます。そばは「温かい」ものを選ぶことで、体を内側から温め、免疫力もアップ。

3.「みそ」胃腸を整える優しいスープ

 その細菌には多くの酵素が含まれていて、食物の栄養を分解して消化や吸収を助ける役割が。原料である大豆がたっぷり含む水溶性食物繊維が、腸内の善玉菌を増やします。

万能!「具だくさんみそ汁」

 キャベツや大根など、消化を助ける野菜たちをたっぷり入れましょう。水に溶けやすいビタミン類を余すことなくいただけるのがみそ汁のメリット。