夏が終わり、どっと疲れが出る時期。気が付けば肌がくすんだような、何となくだるい、むくみやすくなった……などの「夏の疲れ」に心当たりはありませんか?

 それはただの一時的な疲れではありません。夏の紫外線やイベントでの暴飲暴食で老化が進み、代謝が落ち始めたサイン。でも安心してください、リカバリーは早いに越したことはありません。

 そんな今こそ「レモン」です。1日の中で簡単にできる「レモン習慣」で若返りスイッチを入れましょう。

 飲み物は体内に吸収されるスピードが早いため、効果が出やすいもの。また食事改善よりも手軽。そこで簡単「レモンドリンク」3選をご紹介。

朝のゴールデンタイムに「レモン白湯」

 

 朝晩は涼しくなってきたこの時期、冷たい飲み物で疲れた胃腸にそろそろ温かい飲み物を取り入れてあげましょう。

 レモン白湯の恩恵を受けるのは朝起きて食事を取る前。朝8時から正午12時は大腸が最も活発に動く時間で排出が進むタイミング。このタイミングで体を温めることで胃腸が動き、レモンがサビを体外に排出するのでグングン体内が浄化されてスッキリして、新陳代謝が高まるのです。

 しかも、この時間は1日のエネルギーを作り出す時間。レモン効果でエネルギーを作るスピードアップさせましょう。白湯は飲み物の中でも体への刺激が最も少なく、弱った体にも安心して飲めます。この優しさがポイントです。

 白湯の温度の目安は"人肌程度"。体温37℃が最も細胞の代謝が上がる温度だからです。やかんを使って本格的に作るのも良いですが、簡単にレンチンでOKです!

 レモンの加え方はコップ1杯の人肌のお湯(白湯)にレモン1/4~1/2を目安に、串切り(縦)にしたレモンをギュッと絞ればOK。その時に皮を下にして絞り、そのままグラスにポン!

日中はリフレッシュと代謝アップ!「紅茶&緑茶レモン」

 

 オフィスや外出先で紅茶や抹茶、緑茶にレモンを絞ると、スッキリリフレッシュできる「クエン酸」の疲労回復効果が得られます。カフェインの脂肪燃焼効果も促進。1日2~4杯分をゆっくり飲むのがお勧めです。

 できれば生レモンが理想ですが、市販のレモン果汁でもOK。

仕事後の1杯。食べ過ぎ予防にも「生・レモンサワー」

 

 スッキリ爽やかでオシャレだけじゃないのが「レモンサワー」。レモンサワーのベースになるのは、蒸留酒に属する焼酎。お酒には醸造酒と蒸留酒の2種類がありますが、蒸留酒は糖質がほとんど含まれない「太りにくい」お酒。焼酎の他に、ウィスキーや泡盛、テキーラ、ラム、ジンなどがあります。

 実はレモンに含まれる「リモネン」はアルコール分解で発生する「アセトアルデヒド」など、シミやシワなどの老化の原因物質を抑制してくれます。

 さらに脂肪燃焼効果も期待。レモンの香り成分「リモネン」が食欲抑制にも働くのです。

 アルコールは食欲増進の作用があり、ついつい食べ過ぎることもありますよね。レモンサワーを味方につけて、食べ過ぎ予防にも。リモネンは皮に多く含まれるので「生レモンサワー」が最強です。

 いかがでしたか?

 体の7割は水分。血液中にも筋肉中にも存在し、体内を巡ります。私たちが1日に飲みたい水分は約2~3リットル 。そのうち2リットルは飲み物で、1リットルが食事からが良いといわれています。いきなり食事を変えるのは大変という方は飲み物から始めてみてはいかがでしょうか。

 夏の疲れをスッキリとって秋の準備を始めませんか?