ケールの効果的でおいしい食べ方はこれ

「油」と一緒に食べることで吸収率アップ! 牛肉、豚肉、青魚、卵、乳製品のどれとも相性抜群です。火を通し過ぎるとえぐみが出るので、さっと炒める料理がマッチします。

 生でもOK、糖質の量が少なく、水溶性食物繊維が豊富なのでスムージーやジュースにも使えるわけです。その際も野菜やフルーツだけでなく、乳製品、豆乳、ナッツやオリーブオイルなどの脂分と一緒にするのがポイント。ケールのカロテンの吸収率が上がります。キャベツ、ニラ、ホウレン草と置き換えるイメージすると分かりやすいかもしれません!

・「餃子」にケール!

 キャベツの代わりにケールをみじん切りにして使います。軽く塩もみすると良いでしょう。ケールは水分が出ないので餃子が破裂することがなく作りやすいです。餃子の皮は糖質たっぷりですが、ケースを入れることで血糖値の急上昇を抑えてくれます。豚ひき肉の脂分でケールのベータカロテンの吸収率がアップ! 豚肉の代わりに鶏肉を使っても良いでしょう。ラー油やごま脂でビタミンEを加えると、さらに血流改善。水餃子にすると、グリーンがすけてきれいです。

・「豚キムチ」にケール!

 豚肉のビタミンBとケールのビタミンCで、エネルギー代謝がアップします。このメニューではニラの代わりにケールを使います。キムチの辛みがケールとベストマッチ! ケールの食感で食べ応えが出るので、血糖値の急上昇を抑えることにもつながります。発酵食品のキムチとケールの食物繊維で腸内環境を整えましょう。

・「チヂミ」にケール!

 韓国料理屋ではチヂミケールは人気のメニューです。チヂミも実は糖質が高いメニュー。だから、ケールをたっぷり入れることで、食物繊維でダイエット効果に。ケールは千切りや細かく切ってそのまま混ぜましょう。ごま油とラー油を加えることで、風味が増すとともにケールの抗酸化作用がさらにアップします。

・「チャンプルー」にケール!

 卵もケールと相性抜群。卵に唯一含まれないビタミンCをケールが補うことで、パーフェクトメニューになります! 豆腐に含まれる若返り成分の大豆イソラボンはケールのビタミンACEと同時摂取することで、効果アップ。卵と大豆の良質なタンパク質の吸収と合成にもケールのビタミンACEが作用してくれます。

 ケールは、ゴーヤのような下処理がいらないので、本当に手軽。栄養価はたっぷりなのに、苦味がないから子供もパクパク食べてくれますよ。魚肉ソーセージやツナ缶を使ったお手軽チャンプルーも人気です。

・「ミルク」にケール!

 ケールを粉末にした青汁をミルクで割ったさわやかドリンク。私はブラックペッパーを振ります。ケール青汁はそのままよりも、脂と一緒に摂取することで栄養摂取の効率が上がるので、ミルク、豆乳、ヨーグルトなどお好みの乳製品と一緒にどうぞ。

 ダイエット中ならアーモンドミルクがお薦め。糖質とコレステロールが低くて安心。さらに血流改善のビタミンEが豊富です。

 いかがでしたか? 意外と使いやすいですよ。これからの暑さが厳しい季節は、紫外線によって活性酸素が増えるので、「夏老け」予防は必須。そんな時こそ、野菜の女王「ケール」のパワーを試してみませんか?