人気のセレブも「アーモンドミルク」を愛飲

 今、ヘルシーコンシャスなセレブたちは美を保つ食事法としてスムージーやコールドプレスジュースなどの植物性ドリンクを取り入れ、豆乳や低脂肪ミルクの代わりに「アーモンドミルク」を愛飲しています。植物性脂肪100%。低カロリーでタイエットにも安心。しかも、抗酸化作用が高いビタミンEとミネラルか豊富で、アンチエイジングや美肌効果が高いことがその理由です。

 日本でも人気のセレブ、ミランダ・カーが自宅の冷蔵庫にアーモンドミルクを常備していると話題になりました。こうしたニュースも日本の“意識高い系女子”を中心に浸透、アーモンドミルク人気に拍車を掛けています。また、近年は、海外のアスリートが体の炎症を抑えるために魚や植物性脂肪を選ぶようになったこともあり、若く美しい筋肉をつけるために、ナッツやナッツミルクを積極的に選ぶ傾向も見られます。

アーモンドミルクは何といっても「ビタミンE」

(画像提供)アーモンドミルク研究会

 アーモンドにはビタミンE、オレイン酸、食物繊維、ミネラルなど栄養成分が豊富に含まれていますが、特筆すべきは何といってもビタミンEの含有量。アボカド、カボチャなど他にもビタミンE豊富な食材はありますが、アーモンドはその中でも断トツです。

 ビタミンEは強い抗酸化作用で知られています。それは老化や「生活習慣病の予防効果」への期待。女性ホルモン、男性ホルモンなどホルモンの分泌に関わる 働きを持つことから「若返りビタミン」とも呼ばれています。

ビタミンEはダイエットになくてはならない「血流改善ビタミン」!

 ビタミンEは年齢とともに細く、流れが悪くなる毛細血管を拡張させて、血流改善に働いてくれます。血流が改善されるということは代謝がアップ、つまりダイエット効果につながるということ。血流が促進されることで、冷えや肩こり、頭痛なとど、さまざまな老化や不調の予防も期待できます。

便通を改善し、脂肪燃焼もスイッチを入れる「食物繊維」がレタスの9倍! 

(画像提供)アーモンドミルク研究会

 アーモンドは食物繊維もたっぷりの食材。100g当たりの含有量はレタスの9倍、ゴボウの2倍。だから毎日少量でOK。アーモンドには便秘の解消や 生活習慣病の予防効果も期待されている「オレイン酸」も豊富なんです。

アーモンドを液体にすることで吸収率2倍!子供から歯が悪いシニアにも

(画像提供)アーモンドミルク研究会
(画像提供)アーモンドミルク研究会

 植物には細胞膜の周りに硬い細胞壁があります。アーモンドの栄養素は細胞の中にあり、硬い細胞壁を砕いて壊すことで中の栄養素を吸収する必要があります。形状別の脂肪酸の溶け出し量を比較すると、細かく砕いたアーモンドではオレイン酸や脂溶性のビタミンEはアーモンドそのままより2倍以上消化がアップ。牛乳の代わりに毎朝のドリンクにしたり、コーヒーに入れたりすることで無理なくビタミンEが摂取しましょう。ビタミンEは熱に強いので、ホットドリンクや料理にもOKです。

香ばしくクセがない「飲みやすさ」も魅力!

 アーモンドミルクの魅力はその飲みやすさにもあります。好みは分かれますが、砂糖を大量に入れなくても、アーモンドの香ばしさがあり、飲みやすい。クセが少ないことも人気の秘密です。