初夏とともにおいしくなる野菜といえば、アスパラガス!

 真っすぐに伸びたグリーンは見るだけで元気になります。

 冬の間に養分を蓄えた根から、春~初夏にかけてグーンと伸び出してくる若い茎。日光を当てて栽培したものがグリーンアスパラガス、土をかぶせ、遮光して育てたものがホワイトアスパラガスです。

 

「アスパラギン酸」は疲労回復で有名。

 アスパラガスは名前の由来でもある「アスパラギン酸」を多く含みます。栄養ドリンクなどにも利用され、有名ですよね。アスパラギン酸は新陳代謝を高め、疲労回復効果があります。また、タンパク質の合成を高める働きや、美肌効果も期待できます。

ブロッコリーと同類の強い抗酸化野菜

 アスパラガスは、野菜の王様こと ブロッコリーと同じ強い抗酸化作用を持つアブラナ科の野菜。濃いグリーンにはβ-カロテンが豊富に含まれます。強い免疫力を高める働きもあります。ビタミンB1、B2、食物繊維なども豊富なパワフル野菜で、食べ応えもしっかり。デトックス効果が高く、ダイエットに非常に向いています。

「穂先」がポイント!

 

 アスパラガスの穂先には、血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化を予防するとされる「ルチン(ビタミンP)」が豊富に含まれています。食べるなら柔らかくておいしい穂先がオススメ! ルチンはビタミンCと一緒に摂取すると吸収率がアップします。この両方を含むアスパラは効果的な食べ物です。

弱った「肝臓」と「胃腸」の両方を守ってくれる!

 アスパラガスは肝機能改善効果や血圧抑制効果のあるGABAを多く含む代表的な食材です。さらに、「S-メチルオメチン」と呼ばれる胃の粘膜を保護する栄養素も含みます。ここのところ暴飲暴食気味……という方にぴったりの野菜ではないでしょうか!

 今回はこんな“デキる野菜“アスパラガスをさらに効率よく、食べるメニューをご紹介! しかも、おいしくて、大人気のメニューばかりです!