いよいよ夏目前。体型が気になる時期ですね。

 特に「お腹ぽっこり」の原因、内臓脂肪は見た目だけでなく、糖尿病や動脈硬化予防のためにも減らしておきたいもの。大きな原因は糖質の摂り過ぎです。最近は『ロカボ』も浸透して、糖質を意識する方も増えました。

 そんな糖質オフ中の強い味方が、庶民の味方、「油揚げ」です(関西では、親しみを込めて「おあげさん」)。ディスカウントストアにもコンビニにも(ドラッグストアにも!)売っていて、1枚100円程度と、連休明けのお財布にも優しいお値段。これが優れものなんです。

ダイエットの味方の「大豆製品」で低糖質、高タンパク

 

 油揚げは豆腐を水切りして油で揚げた立派な大豆製品。水分が抜けて凝縮されている分、栄養価が凝縮されています。何よりも糖質は、100g当たり0.5g程度と少なく、1枚(60g)食べても0.3g。

 糖質オフだけでなく、中性脂肪を減らし、体の若返りに効果的な大豆イソフラボンは100g当たり39.2gと、油揚げ1枚(60g)で約20g。大豆オリゴ糖やサポニンも含まれ、代謝に重要なカルシウムも豊富です。

筋力アップに必要な植物性タンパク質も摂取できる

 

「筋力アップ」には動物性タンパク質と植物性タンパク質が1:1の割合といわれています。糖質オフと同時に、不足しがちな植物性タンパク質がしっかり摂取できるのも油揚げのメリット。軽食感覚で食べられて100g当たり16gと優秀です。もっとしっかり摂取したい人は厚揚げや高野豆腐を活用するのもいいですね。

 この油揚げ。甘辛く煮て「いなり寿司」や「刻みうどん」に使うのが定番ですが、実はそれだけじゃないんです。