夕日を眺め、食の豊かな淡路島を堪能

 せっかくなので、泊めてもらうことにしました。私が泊まったのは、普通の部屋(笑)。丘の上から夕日を眺め、お料理はこちらも山下春幸さんの監修で特産の淡路島玉ネギと淡路ビーフのすき焼きなど、食の豊かな淡路島を堪能できます。

 ここに宿泊すると、夜に体験できるニジゲンノモリの中にある「ナイトウォーク火の鳥」が近くていいですね。淡路島は『古事記』の中で国生みの島と言われていますから、手塚(塚という字は旧字体が正しいのだそうです)治虫さんの「火の鳥」のテーマがピッタリ。ネイキッドのプロジェクションマッピングで大自然の漆黒の闇が彩られ、幻想世界が全長約1.2キロの夜の森で展開されます。

忍者アニメ「NARUTO」と「BORUTO」のアトラクションが開業

 昼は、ニジゲンノモリの中にある体験アトラクション「クレヨンしんちゃん アドベンチャーパーク」のアスレチック「アッパレ!戦国大冒険」や、巨大水鉄砲を潜り抜けて池の上を滑降する225メートルと、140メートルのジップライン「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」もあり、さらに4月20日から忍者アニメ「NARUTO」と「BORUTO」の体験型アトラクションもオープンしました。忍者の世界をどう楽しませてくれるのかしら。

交通手段が整い、さらに人気が高まりそう

 展望台で夜景を楽しみ、ベッドから星を眺め、翌朝、緑の中をお散歩したらウグイスが鳴き、清々しい空気で生き返ったような気がします。朝食も堪能し、すっかり癒された私は、明日からの都会生活を生き抜く力が湧いてきました!

 4月15日には、関西3空港から高速バスも運行されるようになり、足も整備されてきました。淡路島の自然と豊富な食材を生かし、現代につなげる仕掛けは整いました。これで東京圏の人たちを誘客できるようになると、平日でも行列ができたり、予約がとれなくなるような施設になるに違いありません。

*2019年4月19日現在の情報です。