(株)コロワイドMD(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 髙橋尚也)が運営する『北の味紀行と地酒 北海道』では、食文化・北海道の郷土料理「函館ごっこ鍋」を期間限定で販売。そのプレス試食会に行ってきました。

毎日の食も“モノ”から“コト”へ

『北の味紀行と地酒 北海道』はその名の通り、北海道の「味紀行」、道外にいながら、北海道の旅を体験できるスポットです。北海道に行った経験のある人は懐かしい味に出会えるでしょう。食は楽しい旅の記憶を思い出させますよね。それに浸るのも一興です。

 親しみやすい居酒屋形態でありながら、食の宝庫・北海道の“旬”のご当地グルメを、できる限り現地の味そのままに忠実に再現、提供。食を通して、雄大な北の大地“北海道の生活や魅力”を親しみやすく体験できるお店です。仲間との会話も弾み、距離が縮まること、請け合いです!

 今回は、函館っ子の溺愛グルメ「ごっこ鍋」を頂いてきました!

 

「ごっこ」は獲れる時期やエリアが限られ、北海道出身でも知らない人もいる函館エリアなどでしか獲れない希少魚。そのため、道内でも函館以外ではほとんど食べられないという希少価値の絶品鍋です。都内では「ごっこ汁」として飲食店のメニューになることはあっても、ごっこ鍋はなかなかないとのこと。

 ごっこは中層の深海魚。1〜3月に産卵のため、浅瀬まで上がってきます。函館(渡島)エリアでもこの時期にしか味わえない旬の食材。函館エリアのスーパーマーケットなどでは丸ごと1尾のごっこがズラリと並ぶ、函館っ子の大好物なのだそう。

 

 このごっこ、まずその「ルックス」に驚きます! うろこがなく、お腹に吸盤があって岩に張り付いているのでしょう。ヒレは小さくてほとんど泳がないんでしょうね。分厚い皮の下は大きな卵。身がほとんどありません。

右側がゆでたもの、丸くなります!

 漁獲直後のごっこは体中に粘液をまとい、ウナギ以上にヌルヌル。調理の際には一度ゆでて、ヌルヌルをふき取り、ぶつ切りにします。ゼラチン質をたくさん持つため、あくがたくさん出ますが、それこそが旨みの証。

 試食したのは……

「北の味紀行と地酒 北海道」函館ごっこ鍋(1人前1280円税抜)※販売は2人より

 

 ごっこのゼラチンは脂質が少ないヘルシーな「タンパク質」の塊。胃腸に負担をかけない優しい食材ですね。

 しょうゆと昆布だしをベースとし、ごっこ、白菜、長ネギ、エノキ、水菜、ゴボウこ、 大根、生青のり、豆腐を入れて食べます 。

 北海道といえば、言わずと知れた「昆布」の産地。だしが効いて、ほっとするおいしさ。昆布の旨み成分「グルタミン酸」は食欲をコントロールする効果があるといわれています。

 たっぷりの「ごっこの卵」はふんわり、あっさりで卵白のような食感。

 特筆すべきは、函館の「生青のり」。これがさらに旨みの「グルタミン酸」をぐっと高め、ゴッコの「イノシン酸」と相乗効果で深い味わいに。海のそばの函館では、鍋にもよく生青のりを入れるそうです。青のりは食物繊維が豊富。また、海の野菜といわれるほど、ビタミンCがレタスより多い食材です。

 ゴッコのゼラチンはタンパク質の吸収をアップ。魚卵には疲労回復のビタミンBが豊富。これもビタミンCと一緒に取ることで吸収を高めてくれる最強鍋なのです。

 また、新ゴボウがおいしい出汁を吸って、アクセントになっていました。歯応えが最高。北海道のゴボウやジャガ芋は有名ですが、土物は冬に雪が降るため、年に1回しか収穫しないそう。冬の間、休ませることで土壌が栄養分をたっぷり蓄えるので、土物は味が濃く、おいしくなる。このゴボウ、食物繊維は腸内環境を整えてくれます。

 ゴッコ。独特の食感がまさに「すっぽん」! プルプル感がたまりませんね。函館っ子が愛する意味が分かります。だしにはリラックス効果があります。まだ肌寒い日があって風邪をひきやすいこの時期は、北の恵でしっかり温まりたいですね。

蝦夷鹿のグリルも試食しました!

 北海道はジンギスカンなどジビエも有名ですね。想像以上にあっさり。赤身というよりピンク色で鶏肉に近い。ジビエ特有の癖が全くありません。鹿肉は脂肪が少なく、脂肪燃焼効果の高いL-カルニチンも豊富なダイエットミート。エゾシカはジビエ入門編にオススメです。一緒に添えられていた北海道野菜と一緒に、山の幸もいただきましょう!

居酒屋の「魚定食」を食べよう!

 定番メニューのオススメは、「魚ランチ」! 居酒屋の人気メニュー、脂の乗った「北海道産のホッケ焼き」が定食で頂けます! 魚を食べる量も機会が減っている昨今、新鮮な魚を手軽に味わえる居酒屋は貴重なのです。 

 ホッケは低脂肪高タンパク、糖質もほぼゼロ。ロカボの魚です。また、白身で消化しやすいので、風邪など体調が優れないときも食べやすい魚。

 

 特に焼き魚は、食べたくても現代の住宅事情では生ゴミや魚の臭いの問題などでなかなか難しいもの。お酒を飲まない人でも「魚が気軽に食べられる」場として居酒屋を活用しましょう。

 

 こちらもオススメの刺身定食。マグロ、鮭、ハマチなど、その時期の旬のお刺身の盛り合わせ。生魚はDHA、EPAを最も効率よく摂取でき、動脈硬化や糖尿病など生活習慣病予防や若返りに素晴らしいパワーを発揮する食材。

 ただ、一方でおいしく食べられる機会が減っています。生魚は鮮度が命。酸化しやすいので、できれば切りたての新鮮なものを食べたいですが、仕事で忙しいとどうしてもスーパーマーケットで閉店間際に購入するのが精いっぱい。その点、居酒屋ランチは、旬の鮮度のよいお刺身が、いつでも手軽に頂けます。ランチならみそ汁やお新香、野菜小鉢もセットで栄養バランスも申し分なし!

 夜は飲み会や残業でどうしても偏った食事になるビジネスマンこそ、ぜひともオススメしたいお昼です!

週1で食べたい!低脂肪高タンパクの「海鮮鍋」

 居酒屋「北海道」には、冬から春にかけて、体を温めて免疫力を高める「鍋料理」もそろっています。特に北海道の恵み、海鮮鍋は良質のタンパク質を摂取でき、血管の若返りにも最適。野菜も取れるバランス食は週1回で食べたい健康食です!

 人気ナンバーワンの「石狩鍋」はアンチエジングの王様・鮭がたっぷり。強力な抗酸化物質アスタキサンチンは体全体の若返りを図ります。また、ゴボウや水菜など食物繊維とビタミンCもたっぷりで、鮭の抗酸化作用をアップ。みそ味は腸内環境を整えてくれます。

 

「鍋壊し」との別名を持つ「カジカ鍋」のカジカは低脂肪高タンパク。あっさりとした昆布だしで食べる鍋は疲れた胃腸にうれしい優しさです。

 

 冬のごちそう「蟹鍋」。カニの赤い部分は鮭と同じアスタキサンチン。栄養素が溶け出したスープごと頂きましょう! カニは脂肪が少ない良質のタンパク質、カニ酢はクエン酸がタンパク質の吸収を高めてくれます!

 

「海鮮鍋」も一味違うインパクト。ホッケがどーんと丸ごと入っています。さすが「北海道」。ホッケは糖質ほぼゼロの消化の優れたタンパク質。丸ごと鍋に入れることで、魚のだし成分である「イノシン酸」がしっかり溶け出し、調味料を加えないシンプルな味付けで十分おいしく頂けます。イノシン酸は副交感神経を優位にし、リラックス効果も。疲れた日は特に染み入るおいしさですよね。

 

「まだまだ北海道にはご当地グルメがたくさんあります!」と北海道出身の担当者。

 今年の春の一押しは、春を告げる魚「ニシン」。脂乗りが最高です。酢漬けやマリネではおなじみですが、刺身で頂けるのは、北海道ならでは! 花のように美しい薄造りですね。その他、新鮮な甘エビの素揚げもあります! 春はジンギスカンや蝦夷鹿などジビエがおいしい季節です。

 
3月7日(木)からの春メニューです!

 お酒を飲まない人でも利用しやすい、新鮮な魚介、野菜、飽きのこない、その土地の家庭料理。とても健康的な食事処です。単身者や仕事を持つ女性が増えている今、健康維持のために、外食を上手に使うのも1つの方法。どうせ食べるなら、家庭では食べないような食材や料理を味わって、味覚を広げるのも楽しいですね。仲間とのいつもの食事も会話が弾みます。1人でじっくり味わい、北海道の大地をイメージするのも、楽しいひとときです。

 地方物産展や食のイベントが人気ですが、仕事帰りに行ける居酒屋は食のテーマパーク。食事をしたら、今度は実際に北海道に足を運びたくなるかもしれませんね。ぜひ、仕事帰りにプチ旅気分を味わってみてはいかがでしょうか?