東京都世田谷区にあるライフ桜新町店

 ライフコーポレーションが2月6日(水)にオープンさせたライフ桜新町店は、新たな取り組みが多いチャレンジングな店舗。”セントラルスクエア”にはしなかったが、ライフコーポレーションの旗艦店という位置付けだ。

 桜新町駅(東急田園都市線)から北西へ500m(徒歩8分)、東京都道427号から少し外れた閑静な住宅街に店舗を構えた。北方向に約1.8kmにはライフ経堂店あり、世田谷区内で3店舗目の出店となった。

図表①競合店舗と商圏の世帯数・人口

 半径500m圏の年齢別人口は、40代が18.4%と最も高く、次いで30代が15.8%。年収1000万円以上の世帯が17.3%と多いことから(東京都平均の+6.1P)、アッパーのニーズにも応えながらも、競合店対策として一部商品で価格対応をしていく。

 建物構造は、鉄骨造地下1階地上2階建てで、地下は駐車場(駐車台数120台)。売場面積は3590㎡(約1086坪)で、1階が2110㎡(約638坪)、2階が1480㎡(約448坪)。

1階和日配売場横にある「クッキングスクエア」ではメニュー提案を行うが、この担当が店内の案内も行う。

 1階は食品売場とイートインスペースのある「ライフカフェ」。2階には大きな売場面積をとれたことから生活関連品と衣料品の広い売場を設けたが、「お客さまの声を聞くと、生活関連と衣料があるからライフに行っているという声が多い」と岩崎高治社長。また、中2階があるという珍しい構造だが、そこはキッズスペースとイートインスペースにしている。

 この他、サービスの質を上げるために、店舗案内とメニュー提案をするサポート係の人員を店内の「クッキングスクエア」に配置した。

<動画>1階 食品売場を上から見てみました!

 売場は、天井が高く、客動線も広く取っており、子供連れでもノビノビと買物ができる。見どころは惣菜、精肉、青果等の売場で、ライフコーポレーション初の取り組みを数多く行っている。

初の取り組み「さらに詳しく知りたい方はこちらをクリック

ライフ最大規模の品揃えのワイン売場。ここには1000SKUの商品がある。

 中でもワイン売場は、現在は市場が停滞しているが、今後、伸びていくと考えており、ライフコーポレーション最大規模の品揃えとした。

<動画>ミートデリの売場奥にはワイン売場が配置されています。
 桜新町店は広い売場を効果的に使って、新たにチャレンジしている部分が多く見受けられた。ライフコーポレーションが第六次中期計画で掲げる「ライフらしさ」を具現化し、「あの店に行けば欲しいものがそろう」とお客が感じられる店舗となっている。
<動画>ビオラルコーナーは農産と水産の売場の間にあります(下のフロア図でチェック!)
ライフ桜新町店のフロアマップ

商業施設名/ライフ桜新町店
所在地/東京都世田谷区桜新町2-23-1
売場面積/3590㎡(約1086坪)1階2110㎡(638坪)2階1480㎡(448坪)
オープン日/2019年2月6日(水)
店長./持田泰助
駐車台数/120台
駐輪台数/194台
営業時間/9時30分~24時
年間売上目標/35億円
従業員数/100人(社員26人、パートナー74人)
レストスペース/1階ライフカフェ:24席、中2階レストスペース:83席

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