上の画像が、何か分かるでしょうか? 実はこれは、「日清クッキングフラワー薄力小麦粉」のボトルのキャップです。

 私は元々あまり家庭では小麦粉を使わないのですが、ミールキットやレシピに「小麦粉」と出てきて、たまに少しだけ使いたいときがあります。でも使用頻度は1年にせいぜい数回。大きい袋の商品を買っても使い切れず、すぐに無駄にしてしまっていました。

 

 ところが、この商品にしてから人生で初めて「小麦粉を賞味期限内に全て使い切った」のです。購入後も使う用途は相変わらず魚にまぶしたり、レシピで指定された通りに使用する程度だったにも関わらず、です。

 理由は、使いやすくて小麦粉の使用頻度が上がったからです。キャップの口が「ふり出せる」と「すり切れる」の2種類に分かれているので、計量スプーンを直接キャップから入れてすり切りがしやすく、フライにするとき魚に小麦粉をまぶしやすいことも、私の普段の調理の使用方法にぴったりでした。小さじ1杯程度の利用量なら省いて作っていたものも、すり切りがしやすいことで何度も気軽に使い、結果的に小麦粉の使用頻度が上がりました。

パッケージには、ホワイトソースやフライなど用途を想起させるイラストが

 普段は主にネットスーパーを利用しているのですが、今までは小麦粉の使用頻度が低いため、購入時に注文するという発想がありませんでした。そもそも商品を知ったきっかけも、調理中にレシピでどうしても必要と気付き、「一番小さい小麦粉を買ってきて」とたまたま夫にお願いして買ってきてもらったためでした。

 後日、自分でも店頭と、普段利用しているネットスーパーの品揃えを確認しました。この商品の容量は150g。ところが袋入りで売っているものは1kgサイズがメインでした。

 500gで袋がジップロックのようにチャック付きで保存できるものもありましたが、そこまで使わない私としては、小容量なことや計量時に粉が飛び散りにくい点が、かえってメリットに感じられました。

 大容量の商品を詰め替えて使った方が、断然安くはつきます。ただ、わが家では使用頻度が低いため、同じものをリピート買いしています。詰め替える手間と賞味期限内に使い切れるかという不安と、価格を天秤にかけ、前者を選んだのです。