冬のごちそうといえば「ブリ」ですよね。

「寒ブリ」と呼ばれるように脂が乗った冬のごちそう。最近は、スーパーマーケットでも手軽に手に入るようになりました。

 古くから『旬の食材を食べると健康につながる』と言われるように、この脂たっぷりの「ブリ」が正月太りや肝臓のお疲れ、疲労、風邪予防など、この時期の体のお悩みをバッチリ解決してくれます!

「ぶりしゃぶ」はヤセ鍋の代表格! 実は多い「鍋太り」でお悩みの方も、ぜひどうぞ!

ブリはすごい!4つの栄養効果

1.「内臓脂肪に!」話題のスーパーオイル「DHA、EPA」はトップクラス!

 サバ缶のヒットで身近になった「ダイエットオイル」DHAとEPA。ブリも引けを取りません。100g当たりの含有量は、DHAはマグロに次いで2位、EPAは4位。旬の時期は脂が多く、この含有量が増えます。また、部位別では背側「雄節(おぶし)」<腹側「雌節(めぶし)」で、脂の多い「腹側」の方がDHA、EPA量も多くなります。

2.「タウリン」&「ナイアシン」が「肝臓を助ける!」

「タウリン」はブリの「血合いの部分」辺りに多く含まれ、肝臓の解毒能力を強化、アルコール障害にも効果的です。「ナイアシン」はアセトアルデヒドという2日酔いを引き起こす成分の分解を助けます。家飲みメニューにうってつけ!!

3.「ビタミンD、E」が「テストステロン」などホルモンアップ!

 男性ホルモンの「テストステロン」をはじめ、成長ホルモンの分泌を助けるビタミンDと、血流を促進し、その効果をさらにアップさせるビタミンEの両方を含んでいます。若さと肥満予防にも重要なホルモンはアルコールの飲み過ぎにより減るので、積極的に補って!

4.「ビタミンB群」と「鉄分」で「代謝アップ!」「疲労回復!」

 ブリは「代謝」や「疲労回復」に重要なビタミンB群が豊富な食材です。中でも豊富なビタミンB1は糖質や乳酸を分解、B2はコレステロールの代謝を助け、ダイエットや疲労回復に働きます。また、血合いの部分には「鉄分」が豊富。最近、疲れやすいという方は男性でも「鉄分不足=酸素不足」の可能性あり!酸素がないと脂肪は燃えないので、ダイエットにも必須です!