毎日を意識的に過ごす

「やりたいことを100個書く」というのは、よくビジネス書や自己啓発でも勧められる手法です。とはいえ、「書くだけで叶ったら苦労しないよ」と私も書く前までは正直効果を疑っていたので、意外と叶っていたことに驚きました。

 私もやりたいことの27個は叶わなかったので、「願いは書くだけで叶う」なんてことは言いません。しかし、書くことには、やはり意味があるのだなと感じました。

 目標を書き出すと、まず視覚化されるので、頭の中にぼやっとしていた願望が、自分の中で目標として認識されます。続けて、「自分って、本当はこんなことがやりたいんだ」「あれ? 環境のせいで不幸だと思っていたけれど、意外とまだ自分でもできることはあるぞ?」と気付かされます。恐らく書くことよりも、現状に気付くことが肝なのだと感じました。

 

 ちなみに私は、100個も叶えたいことが思い付かないことで、「今の自分の生活に意外と満足しているのかも」と気付くきっかけになりました。もちろん、海外旅行に行きまくりたいとか、小金持ちになりたいという大きな欲望はありますが、この期間でどうしても叶えたいかというと、そこまで真剣な目標ではなく、ただ現実逃避で言っているだけだとも思ったのです。