セルフ不動産検索機。
スマホ充電器シェアリングサービス「ChargeSPOT」。
並ぶ電子レンジ。

 店舗の前にはテラス席44席、店内にはハンモックもある31席のイートインスペースを設けた。200坪クラスのSMでは異例の広さだ。FREE WI-Fiが利用でき、地元の不動産会社が提供する部屋探しのためのセルフ不動産検索機、スマホ充電器シェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」を設置し、電子レンジ4台、タバコの自販機、コピー機を用意した。

 店舗の横には宅配便ロッカーも用意し、至れり尽くせりだ。さらに、学生同士や教職員の親睦などを図るため、簡易キッチンを備えた8席の多目的スペースを設けた。

 
 

 レジは9台でセルフレジをキャッスレス専用に仕様変更したもの。フォローするアテンダントを1人配置し、クレジット機能付き「KASUMIカード」、電子マネー「WAON」、「筑波大学カード」の他に、各種クレジットカードが利用できる。

宅配ロッカー。
冷蔵ケースの上に家具のPOPが。

 店舗の横には、宅配便ロッカーを設置。冷凍食品のケースの上には、学生生活に必要なカラーボックス、ハンガー掛けなど小物家具をPOPで紹介し注文に応じている。筑波キャンパスの外周は約10km、総面積は約260万m2と広大で、自転車で移動する学生が多いため、自転車用の無料空気入れスタンドを設置、新入学時などには「イオンバイク」が臨時に自転車を出張販売する。

 ショッピングに楽しさを感じもらうため、量り売りも行っている。グミ、タブレット、キャンディ、チョコといった菓子の他に、ナッツ、ドライフルーツもそろえた店の入り口の一等地に置かれた量り売りの「カップコーナー」。カップ小198円、大398円と利用しやすい価格設定にしている。

 筑波大学には世界各国の留学生、研究生、教員が2000人以上いることから、輸入菓子やイスラム教徒向けのハラル商品も投入し対応している。

 
T-PIRC農場生まれの果物。
お土産。

 つくば機能植物イノベーション研究センター(T-PIRC農場)で生産している農産物など筑波大学と関わりのある商品も展開している。筑波大学の公式オリジナルグッズの菓子、酒、文具などを販売、茨城土産も集めて学生の帰省需要などに対応している。