ディズニーランドから車で5分の「変なホテル舞浜 東京ベイ」に宿泊しました。施設を運営するのは、H.I.S.ホテルホールディングス。2015年3月よりハウステンボス(長崎)にて1号棟をオープン後、世界初のロボットが働くホテルとしてギネス認定もされています。

 ホテル内でお客さまと接するのは「ロボット」。施設内のあらゆる案内はほぼロボットにより行われ、運営を自動化される工夫があちこちに見られました。

 生産年齢人口の減少に伴い、現在あらゆる業界で人手不足が問題となっています。今回、その1つの解決策に触れることで、より課題をクリアに見詰めることになりました。

無人フロントで待っていたものは

恐竜はお辞儀と身ぶり、手ぶりでお出迎え。日本語案内はもちろん、多言語対応もバッチリ

 まず受付ではサンタハットを被った恐竜が2匹でお出迎え。

 お辞儀してから始まる(流れる)恐竜の音声案内に従い、タッチパネルを操作してチェックインを済ませます。

 言語は日本語以外に英語・中国語・韓国語も選べる方式で、特段、手続きが難しいとは感じませんでした。

 また、近隣にあるディズニーランドは22時に閉園します。私が宿泊した金曜日の23時頃になると受付には3、4組が並んでいましたが、受付で待ち列を成していても特にイライラする様子は見られませんでした。

ロビーでは大きなティラノサウルスたちが吠えていて、非日常感は抜群
水槽に泳いでいる魚も、よく見るとロボット!
ゴミ箱型ロボット

 2019年12月時点で、「変なホテル」の展開数は9棟。今後のオープン予定を見ると羽田や金沢などにも建設予定で、テーマパークや観光の余韻を損なわずに宿泊できることは魅力的です。

 ちなみに私が泊まった際は、スタンダードトリプル朝食付きプランで税込み3万80円でした。

 金曜日の夜宿泊という条件で、立地やディズニーランド周辺のオフィシャルホテル等と比較すると、料金にも割安感があります。