イメージが結果を支配する

 

『池、イヤだな』『左のOB、入らないように』『シャンクしないよう気をつけよう』と心の中で思えば、必ず池に入り、必ずOB、必ずシャンクが出ます。皆さんも経験あるでしょう。悪いイメージした通りに現実が訪れます。

『池、イヤだな』『左のOB、入らないように』『シャンクしないよう気をつけよう』等の否定語では体は動かず、悪いイメージのみ残ることを認識しなくてはなりません。

 また、自分の前のシングルさんがよいショットをすると、『俺も』と思うと、

力みにつながり、ヒッカケ、どスライスになります。『俺も』という抽象的なイメージもいたずらをするのです。

 では、いつ、どんなイメージを持つことが良い結果につながるのか?

飛球方向を決めるときに、具体的良いイメージを持つ

 例えば、ティーショットの飛球方向を決めるルーティン時、飛んでいく玉筋を具体的にイメージすることです。フェアウェイのどの方向に玉筋を描き(フェードまたはドロー)、そしてフェアウェイのどこに着弾し、どのように転がるのかを映像でイメージします。

 アイアン、アプローチショットも同じです。どの方向に打ち出され、どんな高さ、球筋、グリーンのどこに着弾、どのように転がるのかを映像でイメージします。

 そうすることで、体がそのイメージを作り出す動きを自然としてくれるはずです。これは、練習した自分、勉強した自分を信じることで、体が余計な動きをする可能性を限りなく防いでくれるのです。

 ビジネスでの『良いイメージ』は良い売場の写真やお客さまからのお褒めの言葉等から具体的につくりやすいのですが、ゴルフ場での映像イメージを具体的に持つこと、また、持ち続けることは大変難しく、集中力が必要になります。これはかなりの訓練が必要になります。

 そこで、簡単に集中できる方法もご紹介します。