「人が採れない」⇒「入ってもすぐに辞める」⇒「既存スタッフの負担大」⇒「ますます人が辞める」

 このスパイラルを断ち切ることが、店を存続させる生命線だ。「人が辞めない店は、どう違うのか? どんなことをしているのか?」。小売店の現場たたき上げの筆者陣が緊急座談会を実施した。

 座談会のより詳しい内容と、4人の先生方が執筆された記事が『商業界』2018年11月号(10月1日発売)26ページ~に掲載されています。動画ではお伝えしきれない、具体的な対応策が満載です。どうぞお手に取ってみてください。

登壇者

坂本りゅういち

 kocori代表。販売員としてアパレル・時計・靴を販売。SC接客ロールプレイングコンテストにて全国優秀賞、日本橋三越婦人雑貨部接客ロールプレイングコンテスト優勝。リラクセーション業界にも携わり、売上げ日本一獲得など数々の実績をもとにした独自のメソッドで企業の販売員育成や教育改革を行っている。

上杉 佳子

 オフィスSmiling Face 代表。1991年日本マクドナルド(株)のフランチャイズ企業に入社。入社7年目で店長に昇格。就任後、人材育成に注力、ES・CS8期連続90%以上を達成。延べ5店舗を経験し、売上げ・QSC(クオリティ〈品質〉・サービス・クレンリネス〈清潔さ〉)エリア優秀店舗として表彰される。2009年退社。現在は飲食店・小売業における販売員・専門スタッフへの教育研修講師として活躍。飲食店店長経験と資格を生かした実務に直結したコミュニケーション・コーチング・チームづくりなどの分野を得意とする。

兼重 日奈子

 ねぎらいカンパニー代表。アパレル店長時代に6年連続店舗年間予算達成、エリアマネジャーを経てトレーナーとなり、多くの店長を育成。独立後、ねぎらいカンパニー設立、代表就任。小売企業や商業施設での店長教育、CS、ES活動に携わる。現在は「人が辞めない職場づくり」をテーマに多くのプロジェクトを推進、離職率低下を実現させる。著書『幸せな売場のつくり方』他多数。

稲森 愛弓

 1973年宮崎県生まれ。(株)マイクレド代表取締役。高校卒業後、美容師として働く。結婚後は専業主婦となり、子育てに専念。2008年にオール借金からFCのたこ焼き店をオープンする。子育てから学んだ、育ち合うための「母性的ことばがけ人材育成法」を用いた人材の育成で、スタッフが生き生きと働く店づくりの研修事業をスタートさせる。ねぎらいカンパニー外部講師。

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