酷暑の夏、西日本を中心とした豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震と災害が続き、被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

 そんな災害が多い日本ではあるが、全国的に酷暑も終わりつつあり、過ごしやすい日も出てくる中、大手コンビニは70円セールなどおでんの展開を9月上旬から本格化させている。コンビニの店頭でおでんの展開スタートを見掛けて、夏の終わりを感じた読者も多いのではないだろうか?

首都圏のスタート時期は最適だった

 

 東京で、9月1日の最高気温31.4℃だったものの、 翌2日は一挙に7.7℃落ちて23.7℃となり、その後2日間も20℃台が続いた。このような寒暖差による体感温度で販売が左右されるコンビニにおいて、今年の首都圏でのおでんスタートは最適な環境だったといえそうだ。

 そんな体感温度との関連もあり、大手コンビニのおでんは全国平均ではあるが、11月中旬ぐらい(一挙に冬に向かって冷え込み、寒さを実感する頃)に年間の販売ピークを迎えることが多い。その後は、世の中が冬モードになり、家庭や外食などで温かい食事が日常となる中、2月の寒さのピークまで緩やかに売上げが落ちていき、春の3月のタイミングで展開をいったん中止するというのが一般的な流れてとなっている。

Twitterではネガティブツイートが多い?

 

 今シーズンのおでんの展開スタートを店舗巡回とTwitterでチェックさせてもらうと、チェーン別の格差というより、展開や売上げにおいてチェーン内格差がより明確になってきているように感じる。

 店舗での展開としては、8個に仕切られている鍋を2つ使用しているのが一般的だが、1つの鍋だけで展開している場合が多く見られた。

 ツイートでも、500個以上販売したというようなポジティブなものもあるものの、廃棄の山になったというようなネガティブなものも見られ、Twitterの特徴かネガティブツイートの方が多く見られたように感じた。