「30代までは食べても太らない体質だったのに、40歳を過ぎてからじわじわと太り始めた」「以前は体重が2~3kg増えてもすぐに戻っていたのに、今は戻らなくなった」……、こんな会話、聞き覚えがある方も多いのでは?

 これは決して太った人の言い訳ではありません。誰にでも起こる「老化」に伴う「基礎代謝」の低下です。

老化と肥満の切っても切れない関係

 基礎代謝は20代に比べて、40代では約8パーセント、50代では約16パーセントも低下します。

 加齢とともに太りやすくなるのはそのためです。

 でも、決して諦めることはありません。

 残念ながら、加齢は止められませんが、できるだけ体を若々しく維持していくことはできます!

「体の酸化」を防いで、老化を食い止める!

 私たちの体は、食事で摂った糖質や脂肪に酸素を反応させてエネルギーを作っています。この過程で体に有害な「活性酸素」が生まれます。

 活性酸素は鉄をさび付かせるように、細胞や臓器をさび付かせます。このさび付きは老化を進め、基礎代謝が低下。当然、太りやすくなります。

 つまり、この「酸化」をできるだけ防ぐことが老化予防につながるわけです!