高校生・大学生などが検索・閲覧しやすいアプリの開発に力を入れる

 

 ーーバイトルのアプリを立ち上げられています。

 笠松 応募者とより強い接点を持つためです。高校生はアプリを入れる比率が高く、この層を囲い込む意味もあります。スマートフォンでアルバイトを探すことが多く、求職期間に繰り返し応募してくれる確率が高くなります。今後とも強化していきます。

 ーー応募者が持っている不満などを解消する具体的な取り組みは。

 笠松 いくつか用意しています。一つだけさわりを紹介しますと、「もっと気軽に、応募者と企業の出会いをつくる」という事です。現状は双方とも必要以上に応募前段階でスクリーニングしあっています。
 意図してかは別ですが、出会う前から壁をつくってしまっています。例えば「土日出られる人」と募集していたとします。これに応募してきた人がとても感じが良い方で「土曜日しか出られない」となっても、採用されるという事は多々あります。
 このような本来マッチングする可能性があるのに、応募前段階で出会いが阻害されるという事がいたるところで起きています。こういった問題も我々メディアは改善できると思っています。
 これ以上はお話しできませんが、この採用難の時代に我々メディアも求人企業も共に努力・変化して素晴らしいマッチングをたくさん生み出していきたいと考えています。

 

 

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