奈良県天川村の料理旅館まえひらでは、女将の手間暇かけた昔ながらの手料理が大人気。自家栽培の畑で採れた野菜など旬のもの、地元のものをふんだんに使った料理を出しています。

 常連さんに「たまには違うものを」という思いでパンプキンスープを作ると「そんなもの作らなくていい。僕たちは女将のかぼちゃ煮を食べたいんだ」と言われるそうです。料金は税込1万4000円(1泊2食 楽天トラベル 2018年8月22日現在)です。

メニュー化して注文しやすくします

 天川村にはコンビニも本格的なスーパーマーケットもなく、旅館内に自販機もありません。食後にお客さまから「何か飲むものあるの?」と言われてビールや地酒を提供したり、女将が自家製梅酒を振る舞ったり、自家製漬物などのおつまみをサービス提供したりしていました。

 それを、もっときちんとメニュー化して常連さんにも一見さんにも注文しやすくすることにしました。

奈良の地酒を飲み比べてもらいます

 まず、まえひらで選んでいる奈良の地酒を飲み比べてもらうことにしました。地酒と女将手作りのおつまみをセットにし、夕食前の食前酒代わり、または寝酒にしてもらいます。夏は冷酒での提供です。